今週のニュース (2019/8/4-2019/8/10)

博士号取得者 主要7か国で日本だけ減少傾向続く
日本の博士号取得者は人口100万人当たり118人で、主要7か国では日本だけが減少傾向が続いていています。「高学歴ワーキングプア」が問題になったように、博士号を取得しても給与が上がらないことが一番の原因だと思います。文系はともかく、理系のいわゆるSTEM (Science, Technology, Engineering and Mathematics) の博士号取得者は日本の競争力維持に必要ですので、博士号取得者の待遇向上が求められます。

ファーウェイ、独自OS「HarmonyOS」を発表
iTunesやGoogle Playのようなアプリマーケットがないため、すぐにHarmonyOSがシェアを伸ばすことはないと思います。一方、中国版Twitter「微博(ウェイボー)」や中国版Facebook「人人网(レンレン)」のように中国版Androidが勢力を伸ばす可能性もあり、ファーウェイから目が離せません。

トヨタがAIスタートアップのPreferred Networksと提携 支援サービスロボット開発へ
トヨタとPFNの組み合わせといえば、2018年CEATECでのお掃除ロボの展示が思い出されます。どんなロボットができるのか楽しみです。

トヨタ1600人、JALは役員も 大企業が相次ぎテレワーク
通勤時間が長いと幸福度が下がるという研究もあり、通勤や移動の負荷を減らすテレワークの取り組みは有効です。直接コミュニケーションとテレワークをうまく使い分けていきたいですね。

日清、「完全栄養」中華麺を発売
栄養表示を見るとたんぱく質が24.1g含まれているなど、たしかに完全栄養と言えそうです。共働きにより家事の手間を削減したい、でも健康でいたい、というニーズに上手く答えていると思います。

東京モーターショー、存亡の危機…海外メーカー一斉に出展見合わせ、中国のショー重視に
中国と東京、どちらに出展するかと言われたらそれは中国でしょうね。そもそも、車という「モノ」からMaaSのような「コト (サービス) 」に競争の源泉が移ってきている状況で、モーターショーの重要性自体が下がっていると思います。